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ご縁があり西宮のKさん宅に「信心」を納めました。どこに置くことからはじめ押入れを半分に仕切ることにしましたが入っていた布団の寸法もあり布団側を約一メートル取ることになり仏壇側は内々６８センチになりました。最低６８センチが欲しいと大工さんにお願いし施工してもらいました。施工の大工さんもご紹介させていただいたのですが一日で仕上げてもらいKさんにも大変喜ばれました。三十代「信心」はその仏間にぴったりと納まりました。Kさんが輪灯と神前灯籠と瓔珞のフル装備を希望されましたので小さいながら豪華で荘厳なお仏壇のお飾りになりました。大変喜んでいただきありがたい納品になりました。仏縁をいただいたK家のますますのご発展を願います。南無阿弥陀仏

新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
本年の初商いは１／６(土）からです。ご来店お待ちしております。

明日から棚卸しです。店の中で頑張ります！

胴体や向こう板もお洗濯しました。何度も言うようですが本金は黄金色が見事に蘇ります。洗った各部品を今度は組み立てます。午前中に洗い午後からは組み立てられました。欄間や宮殿の燻りが気になっていましたが美しくなりました。

昔のお仏壇は本金箔とまがい金箔を使い分けていましたが今は本金で仕上げていますのでお洗濯すると元の黄金食が蘇ります。この洗い方にもこつがあるのですが美しく蘇りました。

先ず仏壇の扉と障子を外し内部の部品をばらばらにします。お線香と蝋燭の煙は上に籠もりますので仏壇の上半分が大変煤けています。各部品も大変煤けています。これをお洗濯していきます。本金箔で仕上げられた物はお洗濯すると元の黄金色に戻ります。